【2016年どっちがお得?】ZEH(ゼッチ)補助金認定と大容量太陽光発電システム

 

ほとんどの方は家の購入が「人生で一番大きい買い物」だと思います。もちろん、私も同様です。しかも、35年というローンを組み一大決心をして購入に踏み切る訳です。そのため、少しでもお得に、かつローンの支払いを楽にする方法を考えて、家の検討をしていました。

その際に検討した内容をご紹介します。

ZEH補助金 or 20年間の全量買取?

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ZEH認定には10kW以下の余剰買取のみ

確定してはいませんが、2016年のZEH(ゼッチ)の補助金を貰うためには、屋根に搭載する太陽光(ソーラーパネル)発電システムを10kW以下に抑える必要があると思われます。

2016年4月4日、平成28年度のZEH補助金の公募条件がSIIより発表されました。

なんと!平成27年度は、10kW以上の太陽光発電を系統連携した場合、補助金対象外でしたが、28年度は、余剰買取方式に限り10kW以上でもZEH公募がOKとなっています。

追記:28年9月現在。28年度のZEH補助金の公募は終わり、28年度補正予算のZEH補助金の公募があるか、どうか?と言ったところです。28年度は10kw以上でも余剰買取にすれば、ZEH住宅での補助金申請は可能でした。

追記:29年1月現在。28年度補正予算分も、10kw以上でも余剰買取にすれば、ZEH住宅での補助金申請は可能。

詳細は、こちらをご覧ください。

平成28年度のZEH公募条件が決定、太陽光発電が10kW以上であっても補助金対象に!

これまでのZEHの条件・公募要項などの確認はこちらも

SIIのZEH(ゼロエネルギー)住宅で補助金を貰えるための条件をやさしく書こうと思います!

この場合、発電した電力すべてが売れるのではなく、家で使用し切れない余った電力(余剰)のみを、電力会社に売る(電力会社に買い取ってもらう)ことが出来ます。その期間は10年間となります。

ZEHを諦めて、20年間の全量買取も選択の一つ

もしくはZEH補助金を諦め、屋根に10kW以上の太陽光発電システムを搭載すれば、発電した電力すべて(全量)を電力会社に売る(電力会社に買い取ってもらう)ことが可能となります。その期間は20年間固定であるため、安定した売電収入が期待出来ます。

ZEHを諦める目安は、ソーラーパネル15kW以上?

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ZEH補助金を選択するか、割り切って大容量の太陽光発電システムを選択するかの目安は、個人的な見解として15KW以上が境目だと考えています。

実際にはパネルメーカーや設置環境、設置するためのパネル自体のコストがかかってるため、一概に比較することは出来ませんが、収入という側面での概算なので、参考にしてみて下さい。

計算式の各パラメータ

  • 10kW未満の余剰買取価格:33円/kW(出力制御対応機器設置義務なし)
  • 10kW以上の全量買取価格:27円+税/kW(平成27年7/1~の買取価格)
    • +税については2017年4月~予定の10%にて試算
  • 太陽光発電システム1kWあたりの年間発電量期待値:1,000kW/年
    • 南向き、角度30°設置時における値:JPEA(太陽光発電協会)公式サイトより

ZEH認定が可能な10kW以下の10年間の予想収入

  • 1,000kW(年間発電量)× 9.9kW(太陽光)× 33円/kW × 10年(買取期間)

=2,886,840円

ZEH補助金 = 1,300,000円

太陽光収入+ZEH補助金 = 4,186,840円  

約420万円

太陽光発電システム15kWにおける10年間の予想収入

1,000kW(年間発電量)× 14kW(太陽光)× 27円+税/kW × 10年(買取期間)

=4,455,000円

約445万円

どちらを選ぶかは一長一短

10年間における収入的な側面で見ると、個人的には15kWが一つの目安です。しかし、どちらを選ぶかは、おのおの一長一短があります。

ZEH認定(10kW以下)を選択する場合

メリット

  • 認定後に補助金を一括受取することが可能であるため、繰り上げ返済等に充てることが出来る。
  • 余剰買取であるため、全量買取と比較すると1kWあたりの売電価格が高い。
  • 災害時でも電気を使用することが可能

デメリット

  • 固定買取期間が10年間であること。

10kW以上の大容量太陽光発電システムを選択した場合

メリット

  • 20年間という長期にわたって安定した売電収入が期待出来る。

デメリット

  • パネルコストが多くかかるため、家購入にかかる全体費用が大きくなり、ローン審査に通る上限に影響する可能性もある。
  • 発電した電気を売電するために変換するパワーコンディショナー(パワコン)の寿命が10~15年であるため、交換が必要になる。

お勧めの会社ってあるのか?

一度はどこかで聞いたことのある会社だと思うのですが、【住宅用・産業用】ソーラーパートナーズ がお勧めです。みんなココが安心と言いますよね。私もそう思います。

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また、タウンライフというサイトなら、太陽光発電システムだけでなく、トータルでZEHのプランまで作ってくれます!しかも、無料です。まだ、ハウスメーカーも決まってない方は、こういう選択肢もあります。

まとめ

太陽光発電の設置については、搭載可能な最大量容量が制限されている区域もあります。また、10kW以上を設置となると、必然的に屋根の形状が決まってくる場合が多いため、家の外見についても制約されてしまいます。

しかし、トータルで考えると、20年間という長期にわたって安定収入が見込める10kW以上の太陽光発電システム設置は魅力。

また、住宅メーカーで、太陽光パネルを一緒にお願いするとしても、他社の見積もりを持っていれば、住宅メーカーで提示される太陽光パネルの見積もり金額はそれより下がる 事がほとんどです。必ずWEBで良いので見積もりは取りましょう。

住宅メーカーで頼んでも、太陽光発電だけ他社で頼んでもその時に考えたら良いのです。見積もりは面倒でも取るべきです!何らかの役に立つからです。

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