読売新聞 未来貢献プロジェクト『住宅の未来 2020』にて、2017年2月15日(水)、ZEHのシンポジウムを開催。ZEHを改めて判りやすく解説し、省エネ・環境・ライフスタイルをテーマとしたZEHの効果を議論を行うそうです。事前応募制 200名で参加は無料です。
『住宅の未来 2020』
◆日時:2017年2月15日(水)13:00~16:00(予定)
◆ 会場:東京ビッグサイト 会議棟6階( 東京都江東区有明3-11-1)
◆参加無料(事前応募制 200名)
◆申込締切:2月8日(水)23:59
内容は?
基調講演 13:30~13:45
パネルディスカッション① 13:45~14:45
パネルディスカッション② 14:50~16:00
基調講演は、栗林 賢次氏(建築家)
日本の街、住宅、および住宅産業が2020年に向けてどのように変わるのか、意匠を超えたZEH普及率の向上や断熱・省エネルギーに関する住宅性能が街や人々の生活に与える影響と、未来展望などを発信。
『ZEHの機能・性能について』
パネルディスカッション①は、『ZEHの機能・性能について』
ZEHの性能・機能について各専門家から改めて解説を行い、ZEHの省エネ・環境への影響や特長に焦点を当てます。
パネリスト
吉田 健一郎氏(資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課長)
秋元 孝之氏(芝浦工業大学 工学部 建築工学科・教授)
栗原 潤一氏(一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会)
小山 貴史氏(Japan Builders Network エコワークス株式会社 代表取締役社長)
と、私は知らない人ばかりですが、ZEHを知る意味では凄いメンバーの様です。ZEHロードマップ検討委員会」委員の方や、エネマネハウスでもZEH住宅を提案している、芝浦工業大学の教授なども来場されるようで面白そうです。
『ZEHで変わるライフスタイル』
パネルディスカッション②は、『ZEHで変わるライフスタイル』
ZEHがもたらすライフスタイルの変化について国民にとってメリットになる部分に焦点をあてtた話が聞けます。
パネリスト
吉田 健一郎氏(資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課長)
伊香賀 俊治氏(慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 主任教授)
石田 建一氏(積水ハウス株式会社 常務執行役員 環境推進部長 兼 温暖化防止研究所長)
パンツェッタ・ジローラモ氏
こちらでも、エネマネハウス2014で将来の住宅を提案している慶應義塾大学の教授が来ます。この方は色々な環境や建築関係の委員をやっている方の様なので有意義なお話が聞けそう。
また、積水ハウスの方から話が聞けるのも良い。やはりZEHの先駆者的存在なので、どんな話が聞けるのでしょうね。
【問い合わせ】
未来貢献プロジェクト事務局<住宅の未来>係
TEL:03-5283-5528(平日 10:00~18:00)
申し込みはこちら
http://www.yomiuri.co.jp/project/mirai/enex/index.html
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