一般の方も受講可能!国交省が全国で新しい制度の説明会を開催 家づくりに役立ちます!

一般の方も受講可能!平成30年度(2018年)家づくりに役立つ説明会を開催します。参加は無料。主催は国土交通省で、全国47都道府県で開催します。内容は「良質な住宅・建築物の取得・改修に関する最近の支援制度」について、国土交通省担当官が説明してくれます!!家づくりは、補助金があると嬉しいですよね!是非、参加しましょう!

 

国土交通省「良質な住宅・建築物の取得・改修に関する最近の支援制度」

参加費は無料ですが、事前申し込みが必要。 講師は国土交通省担当官です。

重要!制度等の具体の内容は今後の予算等の成立後に決定します。内容に変更があり得ます。

申込み期間:平成30年1月9日~開催日前日まで ※FAXは、開催日3日前
(受付期間内でも定員になり次第受付終了)

 

2月に開催のものとは、別です↓注意!

ZEH推進協議会にて、平成30年度(2018年)ZEH関連の説明会開催 現在募集中。

対象者は?

●リフォーム事業者・工務店・買取再販事業者・インスペクター等の住宅の
性能向上リフォームに携わる事業者
●買取再販・仲介を行う宅建業者や流通時のインスペクションを行う事業者など
既存住宅流通に携わる事業者
●ハウスメーカー・工務店等の住宅の供給に携わる事業者
●既存住宅の購入を検討している方、住宅の性能向上リフォーム等を検討している方、
住宅の建替えを検討している方など

申し込みはこちら

 

さて、内容についてですが・・・

良質な住宅ストックによる新たな循環システムの構築

※補助制度、税制、安心R住宅などを中心に説明

(1)良質な住宅ストックの形成に向けた取組み
・長期優良住宅認定制度
・長期優良住宅化リフォーム推進事業
・住宅のリフォーム・新築に係る税の特例措置
・住宅リフォーム事業者団体登録制度

(2)住宅ストックの資産価値向上と流通促進に向けた取組み
・住宅ストック維持・向上促進事業
・安心R住宅
・建物状況調査の実施体制の整備
・住宅履歴情報
・住宅瑕疵等に係る情報インフラ整備事業

(3)IoT 技術等を活用した次世代住宅の普及に向けた取組み
・サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)

建築物の省エネ化の推進

※建築物省エネ法、補助制度などを主に説明しそうです。

(1)建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律
(2)建築物の省エネ化に向けた取組み
・サステナブル建築物等先導事業(省 CO2 先導型)
・既存建築物省エネ化推進事業
・3省連携による ZEH(ゼロエネルギー住宅)等の推進

木造住宅・建築物の振興

(1)良質な木造住宅・建築物の供給促進に向けた取組み
・地域型住宅グリーン化事業
・サステナブル建築物等先導事業(木造先導型・気候風土適応型)

(2)木造住宅・建築物の施工技術体制の強化や施工技術力の向上を図る取組み
・地域に根ざした木造住宅施工技術体制整備事業
・住宅省エネルギー技術講習会

(3)合法伐採木材等の流通や利用の促進に向けた取組み
・クリーンウッド法

となっています。とくに青くした部分は、家づくりでも、特にZEH(ゼロエネルギー住宅)に役立つ情報になりそうです。

 

詳しくはこちら

https://krs.bz/koushuu-setsumeikai/m/h29jyuutaku-seisan

 

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>ZEHの家を建てて4年。今、後悔していることは?

ZEHの家を建てて4年。今、後悔していることは?

遂に、消費税も10%になりました。
実は、私たちも5年前の8%になったばかりの4月に家を建てようと動き始め、結果的にZEHの家に辿り着きました。

多くの人にとって家づくりは一生に1度あるかないかではないですよね?
私たちも初めての家づくりなのに相談するところもない。転勤族で知り合いも少ない。
そんな感じで家づくりがスタートしました。

もし、今、経験者として言わせてもらうなら、1度くらいは中立な立場の人に相談するのをお勧めします。
ぜひ、「私たちの失敗談」を読んでみてください。

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