太陽光の余剰電力を預かり、必要な時に返してくれる!? 蓄電池は不要になるかも?




 

今、蓄電池を設置している方も、そうでない方も必見!!電力会社が「太陽光の余剰電力を預かる」そんな可能性が出てきました。まだ実験段階ですが、実現すれば蓄電池の設置がない家庭でも、余った電気は近所に分けたり、使いたいときに引き出す・・・預貯金の感覚?そんな使い方も可能になりそうです。期待大です。蓄電池を考えている方は、この件も知っておくと良いかもしれません。

 

電気を預けたり、返してくれる・・・が可能になるかも?

もうすぐ、固定買取価格制度(FIT)の買い取り期間が終わる

2009年から太陽光発電の固定価格買取制度が始まりました。当時は48円/kWhという羨ましい売電単価で、私も凄いなあと素直に思っていました。

いよいよ、それが10年が経ち「再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)」の買い取り期間が終わるご家庭が出てきます。

このよく聞く「住宅太陽光発電の2019年問題」ですが、自分だったらどうしようかと、気になって仕方ないと思います。

幸い、我が家は売電20年なので考えなくても良いのですが・・・。

FIT期間終了後は、蓄電池を活用し自家消費しましょう!とほとんどのサイトで書いてあるし、色々な方の講演会などでお話を聞いても、自家消費の上手な方法を考えましょう!という話をされます。

そんな中、「東京電力エナジーパートナー」と「トヨタウッドユーホーム」が、太陽光の余剰電力を仮想的に“預かる”サービスの実証実験を始めます。

太陽光の余剰電力を仮想的に“預かる”サービスの実証実験

しかも、この実験が上手くいけば、蓄電池を導入していないお家でも、太陽光の余剰電力を有効できるようになります。

トヨタウッドユーホームが開発する新規分譲地にて「次世代スマートタウンプロジェクト」を共同で進めるそうです。そのプロジェクトの一環として行う「電気のお預かりサービス(仮称)」に、とてもとても期待しています。

「電気のお預かりサービス(仮称)」の実証試験

対象となる家庭の消費電力量と太陽光パネルの発電(売電)量データ等を提供し、提供されたデータを活用し、使い切れない余剰電力を、東京電力エナジーパートナーが預かる。

預かった電力は、他の家庭に分けたり、その家庭が実際に使用したいときには使える(返してくれる)そうです。

現在、国が定める「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」による買取価格の低下および買取期間(設備設置から10年間)が終了することを踏まえ、太陽光パネルで発電して余った電気を蓄え、ご自宅で活用することへの関心が高まっています。

東電EPでは、日本初のサービスとして、お客さまに蓄電池などの設備が無くても、余った電気をお預かりしたとみなし、実際に使用する際に充当することができ、また、他のお客さまとの間で分け合うこともできる「電気のお預かりサービス(仮称)」の提供※1を検討しております。

本プロジェクトでは、対象分譲地にお住まいの方をモニターとして、モニターから提供される発電量と消費電力量等の実際のデータをもとに、最適なサービス内容や運用等を検討し、このサービスによる新たな価値の創出を目指してまいります。

※1 東電EPまたは東電EPの関連会社による提供を予定

東京電力エナジーパートナー株式会社と、トヨタウッドユーホーム株式会社は、開発する新規分譲地にて「次世代スマートタウンプロジェクト」を共同で推進するそうで、その中の実証実験のひとつがこの「太陽光の余剰電力を“預かる”サービス」です。

蓄電池を導入していない住宅でも、太陽光の余剰電力を有効活用できます。これは期待大。

気になる場所は?

★神鳥谷南(仮称)(栃木県小山市
所在地:栃木県小山市大字神鳥谷字原ノ内
対象区画数:290 区画(総区画数 449 区画)
総面積:168,522 ㎡

★西原町(仮称)(栃木県宇都宮市)
所在地:栃木県宇都宮市西原町
対象区画数:60 区画(総区画数 60 区画)
総面積:14,198 ㎡

★虹色のマチ TAMAMURA(群馬県佐波郡玉村町)
所在地:群馬県佐波郡玉村町福島、他
対象区画数:202 区画(総区画数 232 区画)
総面積:83,455 ㎡

細かい実験内容は何とも言えませんけど、この2019年3月まで検証し、実際に電気を預かってくれるようになれば、利用する私たちとしては選択肢が広がって嬉しいですよね。

ノウハウをどんどん蓄積して、私たちに還元して欲しいです。

さいごに

この「使い切れない余剰電力を、東京電力エナジーパートナーが預かり、預かった電力は、他の家庭に分けたり、その家庭が実際に使用したいときには使える(返してくれる)」実験。

選択してしては、凄く嬉しい選択肢と言えます。

これから家を建てたりリフォームを考えている方は、蓄電池どうしようかな?と思っていることでしょう。

ちなみに我が家は、深夜電力の安い電気代の分を蓄電池に貯めていて、この蓄電池で貯めた分は、翌日の日が落ちてからの電気を賄うことに利用しています。

実は、我が家もそうですが、時間や日にちによってはこの、蓄電池、使いきれず余ってる感じがしています。だから、こういう使い方も悪くないって感じるのです。はやく実現して欲しいです。また、東京電力管内だけでなく、全国に広げて欲しいです。

また、電気を売るときと、買うときの金額がどのくらいで落ち着くか関係ありますね。正直我が家の場合は地震などの有事の際も想定して蓄電池を導入しているので一概には言えませんが、蓄電池は高いので、本当は買いたくなかったです。でも、電気代が高い時間に蓄電池から使ってくれるのは嬉しいし、有難い。

だから、しっかり、電気の使用量のシュミレーションをしてもらって決めてくださいね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ZEHの家に住む、アラフォーママ。 ZEHの住み心地、メリット・デメリット、環境のことを発信中。 最近はIoT+AIの家にしたいと家族で挑戦中です。 家族構成:パパ・8歳・5歳・私 趣味は:旅行・写真 飛行機と車が好きで、子供2人をパイロットにするのが夢。 住んだことのある街は、北海道・広島・静岡・大阪・千葉・西オーストラリア