令和2年に家を建てる方必見!ZEHの補助金はこうなる、はず!!

令和2年に家を建てようと思っている方、住宅の補助金見ていますか?消費税10%になり、今年はオリンピックイヤー。復興工事や2020年の東京五輪の建設需要で工事費が高騰し、人不足も重なり人件費や輸入資材の価格も高騰しています。今住宅の補助金を狙うなら、ZEHです!!令和2年度のZEHの予算はどうなのか?見ていきたいと思います。

令和2年度のZEH関係の予算はどうなってるのか?

ずばり、令和2年(2020年度)のZEH(ゼロエネルギー住宅)関連の補助金は、あります!

一時期、2019年頃には、ZEH(ゼロエネルギー住宅)関連の補助金は終了すると言われていましたが・・・

いまのところ継続しております。

ZEHって何?という方はこちらからどうぞ

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1月23日現在、経済産業省 資源エネルギー庁では、執行団体を募集中

1月23日現在、経済産業省 資源エネルギー庁で、令和2年度のZEH関連の執行団体の募集をしています。この執行団体と言うのは、補助金関連の業務をしている団体で、国と私達の間に入って補助金をくれる団体です。

公平に毎年、執行団体を募集していますが、今のところ毎年同じ執行団体「一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)」が業務を行っています。2020年度も同じじゃないか?と思います。

参考:経済産業省のZEH関連の執行団体の募集について

また、ここ数年、ZEH関連の補助金は、環境省、経済産業省、国土交通省の3省で行っています。

ZEHの補助金も、始まったころは1つでしたが、今は派生してZEHのマンション、建売のZEH、災害にも対応したZEHなど・・・様々なZEH住居が生まれました。

令和2年のZEH補助金はどうなる?

以下のように、環境省、経済産業省から、令和2年も「ZEH」「ZEH+」「ZEH+R」の補助金はありそうです。

令和2年1月28日現在、まだ、予算は決まっていません。令和2年度予算の成立を待つしかないのですが、予算額は知らないよりは知ってる方が役に立ちます。

概算要求は、各省庁がこれくらい欲しいよ!と言うもの。ほぼ、概算要求の金額が予算として通ってしまうので、概算要求を見ておくと、予算額が見えてきます。

環境省の補助金

はっきり見えるのは、環境省のZEH補助金です。令和2年のZEH補助金には、定額60万円/戸 要求しています。

令和2年:環境省の補助金は?
戸建住宅におけるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業
(経済産業省・国土交通省連携事業)【令和2年度予算(案) 6,350百万円(6,350百万円)】
① 戸建住宅(注文・建売)において、ZEH※の交付要件を満たす住宅を新築・改修する者に補助を行う。( ZEH(60万円/戸)
② ①の要件を満たす住宅に、蓄電池を設置する者に定額の補助を行う。
(2万円/kWh(上限額:20万円/台))

出典:令和2年度(2020年度)エネルギー対策特別会計予算(案)
(担当:環境省)ZEH等による低炭素化促進事業
補助金額予想:定額60万円/戸
同時に受けられる補助予想:蓄電システム補助 2万円/kWh
(補助対象経費の1/3又は20万円のいずれか低い額)
参考:昨年【環境省ZEH】平成31年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業

注意!令和2年度予算の成立後、正式な額が決まります。あくまでも予測・昨年の値です。

経済産業省の補助金

令和2年:経済産業省の補助金は?
省エネルギー投資促進に向けた支援補助金459.5 億円(431.4 億円)
省エネ設備への入替促進に向けて、「工場・事業場単位」及び「設備単位」「企業間連携の取組」での支援を行う。また、現行のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)よりも省エネ率の高いZEH+の導入を支援するほか、高性能断熱建材といった次世代省エネ建材の導入を支援する。
・生産設備におけるエネルギー使用合理化等事業者支援事業【令和元年補正】50.0 億円
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを活用したレジリエンス強化事業費補助金【令和元年補正】20.0 億円 

出典:令和2年度予算のポイント経済産業、環境、司法・警察係予算

以下、まだわかりませんが、ZEHの補助金があるのは間違いなさそうです。

(担当:経済産業省)ZEH+実証事業
補助金額昨年は? 定額115万円/戸
参考:昨年【経産省ZEH】平成31年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

注意!令和2年度予算の成立後、正式な額が決まります。あくまでも予測・昨年の値です。

(担当:経済産業省)ZEHR(レジリエンス)強化事業
補助金額昨年は? 定額125万円/戸
参考:昨年【経産省ZEH】平成31年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを活用したレジリエンス強化事業費補助金

注意!令和2年度予算の成立後、正式な額が決まります。あくまでも予測・昨年の値です。

ZEH補助金の申請スケジュール

以下、平成31年度(令和元年度)・2019年度)のものですが、例年だいたい同じです。参考にしましょう。

 

この表を見て気づくと思いますが、家を建てると決めて、実績報告書というものを出して終わりです。その期間は1年もありません。本当にマラソンです。

過去のほかの補助金も要チェック

その他、以下過去のものになりますが、このようなものがあると知っておくといいでしょう。

国土交通省のZEHや、LCCM住宅。またZEHのマンションにも補助金が出ています。参考までに見ておくと良いですね。

サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)
地域型住宅グリーン化事業(高度省エネ型実施支援室)
高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)
高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業
超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業

住宅の補助金とは、別に申し込める補助金もチェック

最近は、車を蓄電池代わりにして住宅でも利用することも増えてきていますね。また、給湯のシステムもエコキュートやエネファームなど多様になりそれらにも補助金がでていますね。

以下は、これから予算が決まるものですが、補助金自体はありそうなのでしっかりチェックしておきましょう。

  • 民生用燃料電池(エネファーム)導入支援補助金に40億円の予算
  • クリーンエネルギー自動車導入促進対策に130億円の予算

令和2年度 民生用燃料電池(エネファーム)導入支援補助金に40億円 令和2年度 クリーンエネルギー自動車導入促進対策に130億円

 

と、まあまあです。クリーンエネルギーの自動車導入の補助金は、車としても、燃料電池としても使用できると考えれば、幾ら補助金が出るかは今は不明ですが、考える余地ありです。

他にも以下のサイトをのぞいてみるのもお勧めです!

家庭用蓄電池と太陽光の専門店【とくとくショップ】

令和2年、これからZEHで補助金を考えてる方の準備は?

今年は、ZEH関連の補助金が令和元年度の補正予算で計上され、経済産業省「ZEH+R」と「コミュニティZEH」に20億円が閣議決定されています。

①まず通常国会の予算案を気にしよう!

国の予算は年度で動いていて、新年度は4月からです。

毎年8月末までに各省庁が、来年度に必要な予算額を「概算要求」として財務省に提出。その後に、財務省と各省とが調整を行い、政府予算案が決まります。

だいたい12月末には、この政府予算案が内閣によって閣議決定されます。

その後、1月に召集される通常国会で、予算案について予算委員会を中心に審議していきます。その後、必要に応じて増減などの調整をした上で、国会の本会議で記名投票により採決が行われます。これが可決されてから、はじめて正式な予算となります。

予算は3月末までに成立すれば問題ないんですけど、年度内に決まらなければ「暫定予算」を編成し、例年なら4-5月あたりにはなんとか・・・ってところでしょうか。

②補正予算も気にしよう

当初の予算成立後に発生した事柄によって予算通りの執行が困難になった際に、本予算の内容を変更するように組まれる予算のこと。秋から冬にかけて、景気回復がらみで増えるのが最近の傾向。

通常の予算と同時進行、もしくは少し早く補助金の事業が始まります。

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各説明会などに参加しても良いでしょう

1-3月の時期であれば、例年家づくり関連の補助金私もそうでしたが、補助金の説明会やセミナーもあります。参加は無料なものが多く、一般の方も参加可能なものも多いので興味があれば行ってみることをお勧めします。

  • ZEHの説明会は例年4月に開催
  • 住宅関連の施策セミナーは、1-3月に開催

具体的にはこちら↓

第25回 住宅・建築物の省CO2シンポジウム
住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査第4回報告会
令和元年度 良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等説明会
長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明会

ZEHは事前準備が必須!

と、令和2年度の予算がだいたいどの位かわかりました。

ただ、ZEHは事前に準備をしていないと間に合いません。ZEHというものを知るためにも、ZEHのトップランナー企業には資料請求請求しましょう。

ZEHで実績があるメーカーは?

一括で資料請求できる「LIFULL HOME’S 注文住宅」という便利なサイトがあるので有効活用しましょう!
たった2-3分で、複数のメーカーを同時に資料請求できます。無料。
カタログは郵送。家でじっくり見比べることができます。

「LIFULL HOME’S 注文住宅」メリットとデメリットは?

メリット
大手ハウスメーカーも地域密着型の工務店のカタログも無料
自分が希望する予算やエリアなど条件を絞り込める
24時間いつでも申し込み可能
テレビCMしていて安心感がある(他の人も利用してる)
デメリット
あたりまえだけど、全メーカー網羅してない
電話かメールが来ることもある

特に、注文住宅に力を注いでおり、大手ハウスメーカーから地域密着型の工務店まで対応しています。注文住宅資料請求一括サイトとしては良くできているんです。

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「LIFULL HOME’S 注⽂住宅」使ってみた印象は?注文住宅資料請求一括サイトで、私がお勧めしたいのが「LIFULL HOME’S 注⽂住宅」「LIFULL HOME’S 注文住宅」は、全国の注文住宅とマンションも扱っています[…]

以下も参考にしましょう!

ローコスト住宅
1000万台~の家づくり。こだわりの住宅カタログ

高気密・高断熱住宅
イマ注目の気密・断熱性に優れる住宅カタログ

ZEH・Nearly ZEH住宅
消費エネルギーコストを削減できる住宅カタログ

住宅展示場・モデルハウス見学
建築前に実物が見られる住宅カタログ

長期保証住宅
アフターフォローで長く住まえる安心の住宅カタログ

省エネ住宅
省エネに特化したこだわりの住宅カタログ

オール電化住宅
安全で、維持費も安い住宅カタログ

ペットと暮らす家
人とペットの暮らしに合わせた安全な住宅

注意したいことは?

注意して欲しいのは、「ZEHの補助金を申請したら、その後の間取りや設備の変更ができない」んです!

例えば、断熱性能やエネルギー消費量は、間取り・窓を変更したら大きく変わります。設備で言えば給湯器の変更でも変わります。

ZEHは、一度申請したらそのとおりに建てなければ補助金を受け取れない
建築申請をした後、ココを変更しようと言うのは良くある話。しかし、ZEHの補助金申請の場合は厳禁!!ZEHを建てる際には申請までに間取りや設備までしっかりと検討して決定することが重要なのです。

土地から探すならさらに時間はかかるでしょうし、ZEHでは申請するまでに、家の仕様をすべて決めないとZEHの申請はできません。壁の色くらいなら申請後に決めても問題ないですが、それでもゆっくりする時間はありません。うちもマラソンでした。

なぜ時間がないかと言うと、住宅を完成させる時期が明確に決まっているからです。それに間に合わないと補助金も貰えないのです。

まずは何をしよう?

資料請求した後は、気に入った会社のWEBサイトやカタログを見て、ZEH住宅で実績があるかどうかを、各メーカー調べましょう。

数年前から、ZEHの実績をWEBサイトやカタログに載せなくてはならなくなったので、ZEHをやっている住宅会社は、実績を答えてくれます。

逆に言えば、答えられない会社は、ZEHの家を建てるのは難しいかもしれません。

その後、気に入った3社くらいを選びます。最悪でも2社は選びましょう。その3社に図面と見積書を作ってもらうのです。ここまでは無料ですからやりましょう。

我が家はZEH住宅を建てられましたが、友人・知人はZEH住宅にしようと思ったけど、やっぱり断念したという声も聞きました。これは・・・

  • 時間がなかった
  • 説明が不十分
  • 金額との折り合い
  • ZEHが理解できない

などが考えられると思います。でも住んでいる私が言うなら、ZEHは健康で快適、光熱費も安い家。これから建てるなら絶対にZEHをお勧めします!

近年住宅メーカーは、家のモデルを標準化し「ZEH仕様モデル」がラインナップしてきています。ZEHの家はだいぶ身近になってきているので、ぜひチャレンジして欲しいです。

我が家のZEH体験記 は、光熱費などのことも書いています。ぜひ読んでください。

さいごに

さいごに、予算が通る前に考えなくてはいけないこともいっぱいです。今の時期にどんな家にするのか具体的には難しくても、イメージをして

  • 補助金関係
  • ローン関係
  • 保険関係
  • どうしたら税金の軽減が受けられるのか?

などを考えましょう。この一見関係がなさそうな4つは、あとからこれをやっておけば補助金もらえた!とか保険が安くなったのに・・・などと無関係ではなくなってきます。

今のうちに整頓しておきましょう。(申し訳ありません、こちら↓は最新のものではありません。近日加筆う修正予定です。)がイメージするには良いので参考にどうぞ。

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随時、ZEH関連の情報はこのサイトで更新していく予定です。

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遂に、消費税も10%になりました。
実は、私たちも5年前の8%になったばかりの4月に家を建てようと動き始め、結果的にZEHの家に辿り着きました。

多くの人にとって家づくりは一生に1度あるかないかではないですよね?
私たちも初めての家づくりなのに相談するところもない。転勤族で知り合いも少ない。
そんな感じで家づくりがスタートしました。

もし、今、経験者として言わせてもらうなら、1度くらいは中立な立場の人に相談するのをお勧めします。
ぜひ、「私たちの失敗談」を読んでみてください。

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