未来の家 LCCM住宅とIoT住宅を見学 どんな家だったのか紹介します




平成31年(2019年)に家を建てようかな?と思っている方!今から家を建てるなら、 ZEHとIoT&AI 住宅にしませんか?少し前の夏のお話ですが、これから人気が高まりそうなZEHの最上位の家 LCCM住宅とIoT住宅を見学してきました。

LCCM住宅とIoT住宅ってどんな家?

 

ことらママ
どんな家か一言でいうと

一年中室内温度に変化がなく快適で電気代が安くすみ、外出先でスマホでインターホンを取ったり、エアコンつけたり、お風呂を沸かせちゃう・・・ちょっと未来の家です。

補助金も出るのでお勧めです、簡単に紹介したいと思います。

 

まず、ZEHの家についてよく知らないという方はこちらを参考にしてみて下さい。

 

様々な産業でも地球の温暖化の原因であるCO2削減の努力をしていますが、それだけでは追い付かないので、私たちひとりひとりが、自分たちの住む家でもCO2削減の努力をしなくてはいけなくなりました。

こちらの資料を簡単に見ていただくと分かると思います。日本だけの問題ではありません。
【経済産業省】今さら聞けない「パリ協定」 ~何が決まったのか?私たちは何をすべきか?~

例えるならこんな感じです。↓図のピラミッドの上の方がCO2排出が少ない家を意味します。

今回紹介するのは、このCO2排出が少ないZEHの家、LCCM住宅です。

このLCCM住宅ですが、私たちがZEHの家を建てた頃より更に「未来の住宅」といった感じでとても興味を持ちました。ほんの2-3年でも大きく変わっていくんですね、本当に羨ましくなりました。専⾨的なことは分かりませんが、私なりに感じたことを紹介したいと思います。

LCCM住宅ってどんな家か?ということに関しては、たぶんほとんどの方が知らないと思うので簡単にお話しすると、

ことらママ
LCCM住宅は、建設時~住居中~廃棄時まで省CO2 に取り組みつつ、太陽光発電等を利用しながら、生涯でCO2 収支をマイナスにする住宅のことです。

この家の何が凄いかと言いますと、収支で考えるのですがCO2排出がマイナスになる家なんです。通常は生活するだけで必ずCO2排出しますよね。もちろんLCCM住宅もCO2排出がゼロではありませんが、トータルでゼロにしましょう!という考え方なんです。

どんな見学会だったか?

いつもお世話になっている福岡のZEHビルダー エコワークス 小山さんの会社でこのLCCM住宅のモデルハウスの見学会を不定期でしています。今回7月に行った第1回目の視察見学会にお邪魔しました。内容は、ZEHの家を2棟見学し、パナソニックリビングショールームで座学を行うものでした。

見学会は日本全国から来ていて、キャンセル待ちも沢山いらしたそうです。ZEH 住宅をかなり施工しているハウスメーカーもいましたし、代々続く大工さんの5代目の方もいて、大工さんでも新しい家を学んでこれから未来はこういう家がスタンダードになるんだろうなと肌で感じました。

もしもこのサイトを読んでいる方が、住宅メーカーの方だったら、ZEH推進協議会という社団法人から見学の申し込みが可能です。このIoT&AIの住宅はあっという間にスタンダードになる気がしてますので一度見ておくと良いと勝手に思ってます。

念のためZEH推進協議会のサイトはこちら:http://zeh.or.jp/

さて、気になる内容は、LCCM 住宅見学会と座学。座学は LCCM 住宅の設計のコツ、5つ星認定の取得方法、補助金 125万円の活用法など一般ユーザーには無縁のお話となっていますので、一般ユーザーが知りたいかな?と思うところだけフォーカスしようと思います。

ZEH+ のショールームへ

集合場所は、福岡市のパナソニックのショールーム、そこから「エコワークスのモデルハウス棲香」に移動しました。

ここでは、実際の ZEH+(IoT&AI 住宅)を見学しながら、ZEH+(IoT&AI 住宅)とはどんなものか?どのように作ったら良いのか学びました。そして、このZEH+のショールームはさらに先をいくLCCM住宅のモデルルームでした。

ZEH+ はどういうものなのか?

ZEHのさらに上をいくZEHがZEH+です。更にこのモデルハウスは、IoT&AI 住宅で、HEMS でこういうことができるよという紹介もありました。

IoTとは? モノのインターネット(物のインターネット、英語: Internet of Things:IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組み。

AIとは? 「「計算(computation)」という概念と「コンピュータ(computer)」という道具を用いて「知能」を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる。

出典:wikipedia

ZEH+ の選択要件は・・・
簡単に書くと

1.外皮性能の更なる強化
2.高度エネルギーマネージメント
3.電気自動車の充電設備の導入

ZEHの家で更にこの3つのうち2つを選べばZEH+です。ZEH+の要件の「2.高度エネルギーマネジメント」は、家電製品ひとつひとつの使用状況をかなり細かいレベルで見るためのHEMSと言えばわかりやすいでしょうか・・・

HEMSとは、「分電盤」に「電力測定ユニット」を設置、家電製品を無線で接続し、家庭内のエネルギーの使用状況を、モニターなどで確認できるシステムのことを言います。

HEMS自体はインターネットがなくても使えますが、様々なファームウエアに対応するために家にはインターネット回線があったほうが良いです。(「高度エネルギーマネージメント」を選択するならインターネットは繋げると思いますが・・・)

我が家の話をすると、パナソニックの分電盤に東芝の電力計測ユニットを使って、そこから無線でモニターに情報を飛ばしています。インターネット契約を一度やめたら蓄電池のファームウエアを受け取れず、手動でアップデートしました。(今はまたインターネット繋いでますが・・・)

ピンとこない方は、こちらも

 

IoT&AI 住宅って便利だと実感

我が家にも Amazonエコー や Google home が置いてはあるんですけど、ほとんど連携していなので簡単なことしかできないんです。正直子供の遊び道具になっている感も否めませんが・・・でもテレビつけたり音楽聞けたり、アラームや目覚ましとして利用できるのはもちろん、計算なんかもしてくれるし、便利で私も子供も好きです。

実際に見たのはこんな感じ

モデルハウスでは、ルンバが勝手に掃除したり、インターホンが連携しているので、宅配便などが来た時にもその場で「〇〇時に来てください」とか「宅配ボックスに置いてください」などと対応できたり、私も頭ではできるだろうなあと思っていても、実際に見てみると実感が湧くというか良いなあと思いましたね。

 

実際に Google home を使った、電動シャッターの開閉め、電気の点灯や調光などの紹介もありました。この写真では、シャッターが閉まったかなんて分からないと思いますが、しっかり連携していて良かったです。

 

また働くママたちが欲しいアイテムである、お掃除ロボット。こちらのデモ掃除?も披露してくれました。これは良いですよね。勝手に時間になったら掃除して、充電クレードルに勝手に戻っていくという・・・我が家にも欲しいです。(笑)

 

上の写真のルンバの奥に、台みたいなものがありますが、1階にはここにエアコンが入ってました。

 

また2階のエアコンはこの1つ。

実際には、こんな50人くらいの人が1軒のお家に来るなんてあり得ません。だから仕方ないのですが、少し暑かったです。でも50人という人数を考えるとこの家はかなり涼しい家なんだろうなあと予想はできました。

 

ドアホンはこんな感じで、スマホで見られます。これ、いいですよね。

 

もちろん、部屋の状況はかなり細かくチェック可能です。

今から家を建てる方は ZEHとIoT&AI 住宅にしましょう!

私も子育て中の身として IoT&AI 住宅は、 ZEH より心に響きやすく想像しやすい家の形でした。共稼ぎの増えた現代社会において、もの凄いスピードで普及するのでは?と思っています。

イメージしてみましょう!

もちろんZEHはマストです!私自身も大人になって発症した喘息が治りましたから・・・。エアコンの導入台数も減るし、電気代も減る。こんなHAPPYな家はないと思います。

ZEHは、断熱材で気密性を良くしてエアコンが効きやすく結露がしにくい家。嬉しいことに電気代が安くなります。調査結果では、ZEHの家のひと月の光熱費は1万円以下です。(我が家も同様)

お子さんがいるご家庭は、まず赤ちゃんが生まれると分かって空気清浄機を買いませんでしたか?今だと、「ジアイーノ」めちゃくちゃ売れてますよね。まずは、空気清浄機買うより、家自体が結露しずらい家にし、カビが生えない家にすることから始めると良いのでは?と思うのです。ZEHにすれば、まず結露やカビとは無縁の生活になります。

そして、私も0歳児の子供を保育所に預けて職場復帰しましたが、今の時代、ほとんどが共稼ぎですよね。共稼ぎだと荷物は夜しか受け取れないし、家に帰ってきた18時から20時は戦場のように忙しいですよね?保育園でトイレトレーニングでもしようものなら、おしっこまみれのトレーニングパンツをつけ置き洗いし、お弁当箱を洗い、同時進行でお風呂を入れ、夕食を作り食べさせる。

考えただけでもキツイですね。大体この時間帯にパパは帰宅しませんから、ワンオペ育児ですね。

ことらママ
5年ほど前の私もこうでしたが、今は、家事を楽に快適にできるんです!それがIoT&AIの家です。折角だから家事から解放され、子供と少しでもゆっくり向き合う時間を持ちませんか?と言いたいです。

自宅をIoT&AIの家にしたら生活はこうなる!?

IoT&AIの家は、ドア・窓が開いたなども検知可能ですので、子供が帰ってきたのも分かりますし、泥棒が入っても分かります。またお風呂、エアコン、照明なども制御できますから、外出先からスマホでピピッとやれば、家に帰る頃にお風呂も沸いてるし、涼しく(暖かい)我が家に戻れて、家に帰ってすぐに次の行動を移せますよ。9時に子供を寝かしつけるのも夢ではないかも!

最近だと、パナソニックが「AISEG(アイセグ)2」の機能を利用し、宅配ボックスに荷物が届くとスマホで到着の連絡を受けられるようにすると発表。LIXILも郵便受けと宅配ボックス・インターホンなどを一体化させた一戸建て住宅向け「スマート宅配ポスト」を10月に発売。こちらも荷物が宅配ポストに入ると、スマホに連絡が行くそうです。

さて、見学したLCCM住宅にも、パナソニックの機器がたくさん導入されていました。この分野は、消費者がイメージしやすく、住宅の営業さんが説明しやすいこと、また電気屋工事の方が扱いやすいか?というのも導入の目安になるかなあ?と思うのです。

HEMSは東芝や三菱などでも作られていますが、おそらくパナソニックが「HEMS対応住宅分電盤」シェアNo.1だと思います。このHEMS対応住宅分電盤に「AISEG」と言う機器を接続してあげたら「AISEG」で連携が取れている機器が外出先でもスマホで動くようになるのです。

「AISEG」が繋がっていれば、宅内だけでなく外出先からアプリ経由で指令を出せますので便利です。とくに最新の「AISEG(アイセグ)2」はかなりの家電と連携が取れるようになりました。

イメージ図はこちら 参考:Panasonic

例えば、パナソニックの規格「アイセグ2」で、現在連携できているのはこんな感じ↓です。

対象機器 会社名
エアコン パナソニック、シャープ、ダイキン工業、富士通ゼネラル、三菱電機
エコキュート パナソニック、コロナ、ダイキン工業、三菱電機
ガス給湯器 大阪ガス、ノーリツ、リンナイ
ハイブリッド給湯、暖房システム リンナイ
空気清浄機 パナソニック
蓄電システム(創蓄連携システム) パナソニック、エリーパワー、ニチコン
太陽光発電システム 特定しない
IHクッキングヒーター パナソニック
照明(アドバンスシリーズ、リンクモデル) パナソニック
計測機能付き分電盤(スマートコスモ) パナソニック
エコーネットライト対応計測ユニット パナソニック
温湿度センサー パナソニック
テレビ付モニター(住宅機器コントローラー) パナソニック
ドアホン機能付きモニター(住まいるサポE型) パナソニック
レンジフード パナソニック
電動窓シャッター 三和シヤッター工業、文化シヤッター、LIXIL
エネファーム パナソニック、大阪ガス
電気錠システム(玄関ドア電気錠、電気錠) パナソニック、アルファ、ゴール、三協立山、ロック、LIXIL、YKK AP
スマートメーター 10電力事業者
水道メーター 特定しない
ガスメーター 特定しない
炊飯器 特定しない
食器洗乾燥機 特定しない
洗濯機 特定しない
冷蔵庫 特定しない
スマートスピーカー(Google アシスタント) Google
電気自動車充電設備(普通充電) パナソニック
電気自動車充電設備(V2H) ニチコン株式会社
ドア・窓センサー送信器 パナソニック
宅配ボックス用センサー送信器 パナソニック
カード発信器 パナソニック
トイレ(アラウーノ) パナソニック

参考:パナソニック 2018年10月現在

これだけの機器と接続できるんです。働くママパパの強ーい見方になりそうですよね?

スマートスピーカーは、LINE、Amazonエコーとも連携しそうです。また、 電気自動車(EV・PHEV)用充電設備の対応は2019年度夏に対応予定です。

そのほかにもAI(人工知能)を搭載したAiSEG2が翌日の天気予報を確認し、太陽光発電システムと組み合わせた「AI ソーラーチャージ®」機能で、太陽光発電の余剰電力で賢く電気自動車を充電できるようになるなど・・・未来は本当にすぐそこにある感じです。

では、どうしたらZEHとIoT&AIの家に住めるの?

実はこの今回見学させてもらったモデルハウスと似たような家にすると補助金が貰えるんです。しかもなんと125万円です。またZEH の補助金は、年々厳しくなってきています。でもどうせ建てるなら補助金も貰いたいし快適な家を建てたい!と思いますよね?

この家は、LCCM住宅というのですが、ZEHの補助金に公募するより競争率は低く、お勧めなんです。

そして、このモデルハウスはZEHの最上級の家という位置づけのLCCM住宅という家で、環境にも優しい。将来の子供のためにもこういう家を建てる方が増えてほしいです。

また、我が家はZEHにしたくて建て替えた人間ですが、ZEHにリフォームする方も最近は増えています。

ZEHにしろ、ZEH+にしろ、ZEHのリフォームにしろ、LCCM住宅でも対応できるエコワークスさんは最強。九州基盤の会社です。九州にお住まいの方は一度モデルハウスをのぞいてみると良いと思います。

私も福岡に行ったとき他のモデルハウスも見てきましたが、心地が良くてかなり長居してしまいました。それくらいエコワークスのモデルハウスは理屈では語れない何かがありました。(笑)

これもLCCM住宅ですが、このモデルハウスは現実的ではない家なので、イメージだけに留めてください。↓

その他の地域の方は、今お話ししている会社さんがあれば、LCCM住宅ってできますか?と聞いてみてください。平成31年(2019年)に家を建てようと考えている方は、まずは資料探しから始めてみてはどうでしょうか?

こちらも参考にしてください。

これから家を建てる方 ZEHの家に必要なものは?ZEHってお得なの?



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

ZEHの家に住む、アラフォーママ。 ZEHの住み心地、メリット・デメリット、環境のことを発信中。 最近はIoT+AIの家にしたいと家族で挑戦中です。 家族構成:パパ・8歳・5歳・私 趣味は:旅行・写真 飛行機と車が好きで、子供2人をパイロットにするのが夢。 住んだことのある街は、北海道・広島・静岡・大阪・千葉・西オーストラリア